建築費は住宅会社によって様々です。
安ければ良いという話ではないし、高ければ良いという話でもありませんね。土地代金・建築工事費・諸経費・別途工事費やオプションなどの追加工事費。家を建てるためには様々な費用がかかります。
その中でも一般的にわかりにくいのが諸経費です。諸経費とはいったい何なのかを少し詳しく説明します。
諸経費がどれくらいかかるのかというと50万~150万といわれています。
諸経費には地盤調査費・住宅瑕疵保険料・建物登記費・確認申請手数料・水道加入金・銀行の事務手数料・融資保険料・火災保険料など、20項目くらいがあります。
その際にかかるお金が一般的に“諸経費”といわれます。諸経費が実際に諸経費の全額差は住宅会社の都合による違いと、融資保険料などのお客様の職種や借入金額による違いがあります。
諸経費はどの住宅会社に依頼しても必要です。
資金計画書に諸経費の項目がなかったとしても本体価格などに含まれている場合もありますし、引っ越し費用や工事の際に必要な仮設費・産廃費・雑費などを諸経費として入れているために諸経費が高い住宅会社もあります。
諸経費はとてもわかりづらい資金でもあります。疑問に思ったことがあれば必ず確認しましょう。